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ABOUT ソニー損保

ダイレクトというビジネスモデル

ソニー損保はダイレクト保険会社です。従来の代理店型の保険会社と異なり、保険料の見積りやご契約、保険に関するご相談にいたるまでお客様とのやりとりの大部分を、インターネットや電話で直接行っています。テレビ・新聞・雑誌・インターネットの広告などをご覧になって、興味を持ってくださったお客様に直接保険を販売しているため、さまざまなメディアを駆使したマーケティングが極めて重要になります。ソニー損保にも代理店制度はありますが、ご契約手続、事故対応などは全てソニー損保がお客様と直接行っています。このお客様の声をダイレクトに伺うことができるという特長を活かし、お客様のニーズを反映した商品やサービスを開発できることも、ソニー損保の強みです。

ダイレクトの可能性

自動車保険の市場規模が横ばい傾向となっている一方で、ダイレクト保険会社の収入保険料は年々着実に増加しており、お客様が代理店型からダイレクトへシフトする動きが加速しています。その理由としては、事故対応時の満足度の高さが認知されてきたことや合理的な保険料設定等が挙げられますが、今後、増税や厳しい雇用・所得環境によりお客様の価格志向は一層高まり、ダイレクトの保険料の安さがより注目を集めることが予想されます。とはいえダイレクト保険会社の占める国内シェアはまだ数%。今後の成長の余地が大きいビジネスモデルであると考えています。

勤務地は大都市圏

ソニー損保の拠点は、札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡、熊本といった大都市圏にあります。入社後は以下の拠点のいずれかに配属されることになりますが、拠点の多くが大都市圏にあることが自分のワークライフバランスにマッチすると語る社員も少なくありません。

ソニー損保はソニーフィナンシャルグループの一員です

ソニーフィナンシャルグループとは、金融持株会社であるソニーフィナンシャルホールディングス株式会社と、その傘下のソニー生命保険株式会社、ソニー損害保険株式会社、ソニー銀行株式会社などから構成される総合金融サービスグループです。
ソニーフィナンシャルグループでは、生命保険、損害保険、銀行といった異なる金融サービスを提供する各社によるシナジー効果を創出するとともに、ソニーグループ各社とも連携し、お客様のニーズにマッチしたより付加価値の高いサービスを提供できるよう取組みを進めています。(下の体制図は主要子会社のみ)

ソニー損保ならではの“違い”

ソニー損保は、お客様の声に真摯に耳を傾ける。そして、他社がやらないことをやる。そんなチャレンジ精神あふれる姿勢が創り出してきた独自の取組みの数々。
ここではその中から、3つの取組みについてご紹介します。

  • お客様と一緒に進化する

    ソニー損保では、これまでもお客様のご意見、ご要望や苦情を余すことなく受け止め、社内で共有しながら改善すべき課題をピックアップして、お客様の声に応える取組みを進めてきました。しかし、これらの社内活動は、お客様に本当にしっかり伝わっているのだろうかという疑問もありました。 そこでソニー損保では、新たにコミュニケーションサイトを創設し、お客様の声に応えた改善活動を継続してご報告することとしました。これがコエキク改善レポートです。 お客様の声に真摯に耳を傾けることで課題を明確にし、各課題の取組状況を「改善できたもの」「検討中のもの」「改善することが困難なもの」という3分類で、ご報告・ご紹介しています。 このコエキク改善レポートは、お客様の声を出発点とした改善活動をしっかりお伝えすることで、お客様との双方向のコミュニケーションを実現したいという、社員の思いから生まれたコンテンツです。

    コエキク改善レポートを見る
  • お客様の声に真摯に応える姿勢が生んだオリジナル商品

    ソニー損保の自動車保険は、契約時にお客様に申告していただく「年間走行距離」をはじめ、「車の使用目的」「車の型式」「免許証の色」「年齢」など、ご契約ごとの様々なリスク(危険度)に基づいて保険料を算出するシステムを採用しています。 特に「年間走行距離」は、開業時に他の保険会社に先駆けて導入した、ソニー損保の自動車保険の特長の一つです。
    この「年間走行距離」は、「3,000km以下」「7,000km以下」などの7区分から選択していただきますが、ある時、お客様から「『7,000km以下』の区分で契約したが、実際に1年間に走った距離が5,000kmだったので、余分な保険料を払ったように感じてしまった」というご意見をいただきました。
    お客様の声にお応えするにはどうすればよいか。議論に議論を重ね、お客様により納得していただくため、走らなかった距離分の保険料を翌年の保険料から割引くことで「保険料を走る分だけ」にするシステムを考えました。こうして、ソニー損保オリジナルの「くりこし割引」が誕生したのです。

  • 商品の品質を目に見える“カタチ”に

    「お約束サービス」の1つとして、事故の受付が完了してから1時間以内に専任担当者からお客様へご連絡することをお約束しています。このサービスを提供することになったきっかけは、「実際に事故を起こした際、保険会社がどんな対応をしてくれるのかが契約時には分かりにくい」という、お客様の声でした。
    自動車保険は、不幸にも事故に遭ったときに初めてその価値がわかる商品なので、実際に事故が起こるまでは、お客様にはその品質が伝わりにくい可能性があります。そこで、「具体的な数値や対応内容を、実際の事故が起こる前からお客様にお約束することで、当社の商品の品質を目に見えるカタチにしよう」と考え生まれたのが、この「お約束サービス」なのです。

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