ダイレクト型保険とは Business model

ダイレクト型という新しいビジネスモデルで成長を続けてきたソニー損保。
その歩みは、まだまだ続きます。
代理店型保険会社とダイレクト型保険会社(ソニー損保)の違い代理店型保険会社
代理店販売の場合
保険会社とお客様とのやりとりは販売代理店を仲介して行います。
代理店型保険会社とダイレクト型保険会社(ソニー損保)の違いダイレクト販売
ダイレクト販売の場合
保険会社の社員が電話やインターネットでお客様と直接やりとりを行います。
保険料の違い
保険料は代理店型と比べて同条件でも安くなることが多いです
ソニー損保は代理店を通さずにダイレクトに保険を販売しているため、営業コストを抑えられるので保険料が安くなります。

代理店型保険会社は代理店を通してお客様とやりとりをする分、営業コストがかかります。

保険に入るときの違い
代理店型は代理店での見積り・申込みとなりますが、ソニー損保ではインターネットや電話から手続きが可能です
代理店型保険会社は代理店の担当者にて契約の見積り・申込みを行いますが、ダイレクト型保険会社ではインターネットや電話からお手続きが可能です。

インターネットでのお申込みができるため、24時間お手続きができます。

事故の時の違い
事故のときはお客様と直接やりとりします。
事故のときは、お客様と直接やりとりします。

代理店型保険会社は代理店を通してお客様とやりとりを行います。ダイレクト型保険会社は保険会社の社員が事故対応の担当者としてお客様と直接やりとりを行うため、スピーディーでお客様のニーズに沿った対応を行うことができます。

ダイレクト型保険会社の特徴
  • 保険会社の社員と直接コミュニケーションが取れる
  • 保険料が安いケースが多い
  • 加入手続きが24時間365日可能
ダイレクト保険の可能性
ダイレクト保険の可能性

自動車保険におけるダイレクト保険のシェアは2021年時点で9.1%となっています。これは、10年前と比較して約138%の伸び率で推移しています。ダイレクト型保険の特長である、利便性や保険会社の社員と直接コミュニケーションが取れるフォロー体制、そして、保険料の安さがお客様の支持を得てきています。また、諸外国と比較しても日本のダイレクト保険のシェアはまだまだ低く、ダイレクト型は今後成長する余地が大きい市場です。