あなたにとってFEEL THE DIFFERENCEとは?
お客様の真のニーズを探求し期待を超えるサービスを提供すること。
J.T
2006年入社
損害サービス第1部 首都圏第5SC
センターマネージャー
就職活動中に出会った社員の方々は、皆さん温かくて気さくでした。この点にひかれてソニー損保への入社を決めましたが、会社の一員になってみると、困った時は全員でフォローし、上手くいった時は全員で喜びを分かち合う社風が根付いていると実感し、ソニー損保に入社してよかったと思いました。
入社1年目
損害サービス部
首都圏第4SC
お客様目線の大切さを痛感したことで
仕事のやりがいや重要性を再認識
事故対応や保険金支払いに関する業務を担当しました。適切な保険金をお支払いするため、お客様や事故当事者の方の状況確認・交渉などが主な業務になります。新人の頃、お客様にお支払いする保険金の額を間違えてしまったことがあります。最終的には上司と共にお客様のご自宅までお伺いし、ひたすらお詫びするという事態を招いてしまいました。以来、どのような案件でも「自分ごと」として向き合い、手続きの際には複数回見直すことを心がけるようになりました。また、お客様目線で物事を考えるようになってからは「あなたが担当でよかった」と言っていただけるようになり、この仕事のやりがいや重要性も実感できました。
入社7年目
損害サービス第1部
首都圏サポートSC
アシスタント
マネージャー
アシスタントマネージャーになり
人材育成の難しさや喜びを知る
交通事故で重傷を負ってしまった方への対応や保険金のお支払い手続きを担う部署に異動しました。業務内容は前部署とほとんど同じですが、新部署では、新入社員の育成も担当している点、自身がアシスタントマネージャーになった点が、大きな変化でした。アシスタントマネージャーは保険金支払の決裁や課のメンバーの育成、サービスセンターの運営など、マネージャー(課長)を補佐する役割として業務が多岐に渡り、自身の業務をこなすだけでも大変でしたが、メンバーが困りごとを抱えて悩んでいないか、順調に業務を進められているかなど、周りに目配りすることができるようになったと思います。また、職務の意味やあるべき取組み方を正しく理解してもらうためには、どのように教えればいいのかという点でも難しさを感じていましたが、メンバーの成長ぶりを実感できると、自分のことのようにうれしかったことを覚えています。
入社11年目
損害サービス企画部
企画課
サービスの創出に従事することで
職務に対する新たなやりがいを発見
お客様対応中心の部署から損害サービスの企画・立案を行う部署へ異動しました。実務では、ドライバーの年齢や性別、運転の目的やクルマの種類など、多種多様なデータを分析して、ニーズに見合う新サービスや既存サービスの改善点を模索します。同じ損害サービス業務の関連部署とはいえ、ずっとお客様対応に従事してきた身としては、転職したかのような変化でした。ただ、新サービスを考える中でも重要になってくるのは「お客様は何を求めていらっしゃるのか」という視点なので、これまでの経験が役立ちました。また、考えに考え抜いた新サービスの導入が決定して世に送り出された際は、とても感慨深かったです。自分の経験が広がることで、新たな喜び・やりがいに気づくことができたと思います。
入社14年目
損害サービス第2部
西日本第1SC
アシスタント
マネージャー
サービスを考える側の立場も知ったことで
お客様とソニー損保を中立的にとらえるように
3年間の企画部勤務を経て、九州(福岡)のサービスセンターへ異動となり、再び事故対応・保険金支払い業務に戻りました。以前、同業務に就いていたころは「サービスの内容が実情に合っていない」ともどかしく感じる場面が少なくありませんでしたが、サービスを考える側の職務も経験したことで、お客様とソニー損保を中立的な視点で捉えられるようになったと感じました。異動で知見を広げる意義を実感できた気がします。また、こちらでもアシスタントマネージャーを務めましたが、以前は自身の業務やメンバーのフォローで頭がいっぱいだったのに対し、この期間はキャリアアップも視野に入れ、職務にあたる際は「自身が上席(センターマネージャー)だったらどう判断するか」という視点を持つように心がけていました。
現在
損害サービス第1部
首都圏第5SC
センターマネージャー
「頼れる」「成長できる」を目指して
自分なりのサービスセンターをつくりたい
これまで同様、事故対応・保険金支払を行う部署ですが、九州(福岡)から首都圏のサービスセンターに異動となり、今度はセンターマネージャーとして職務にあたるようになりました。ソニー損保には全国各地にサービスセンターがありますが、これまでの異動を通じて、職場の雰囲気やメンバーの特性などは、センターによって異なることを実感してきました。そして、各センターの舵取りは、責任者であるセンターマネージャーの手腕にかかっています。お客様はもちろん、センターのメンバーにも迷惑をかけないようにしなければと、大きなプレッシャーを感じながら日々奮闘しています。お客様にとっては安心して頼れるような、メンバーにとっては伸び伸び働きながら成長していけるような“わたし流”のセンターをつくり上げたいと思っています。
これまで蓄えた知見や専門性を活かし
お客様の期待を超えるようなサービスを追求したい
私は、入社以来16年間、損害サービス部門で勤務しています。キャリアパスを振り返ってみると、損害保険に関する専門知識はもとより、お客様との接し方やニーズをキャッチする的確さやスピードなど、さまざまな点で能力を磨き成長を遂げることができたと実感しています。また、長く損害サービス部門に所属し続けてきた中で、サービスセンターや保険サービスに関する改善点・理想像など、自分なりに実現させたいと思う課題やアイデアが多く蓄積されています。関わるほどに愛着が深まっているという意味からも、損害サービス部門に所属し続けて担当部長・部長とステップアップして、お客様の期待を超えるようなサービスやその提供方法・体制などを追求していきたいと思っています。