3分でわかるソニー損保

INDEX
私たちソニー損保の基本的な情報をまとめました。
「どんな会社?」「ダイレクト型の保険って?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
POINT 01
ソニーフィナンシャルグループにおける
損害保険分野の担い手

ソニー損保はソニーフィナンシャルグループの一員です。
ソニーフィナンシャルグループは、金融持株会社であるソニーフィナンシャルグループ株式会社と、ソニー生命保険株式会社、
ソニー損害保険株式会社、ソニー銀行株式会社などから構成される金融サービスグループです。
ソニーフィナンシャルグループでは、異なる金融サービスを提供する各社によるシナジー効果を創出するとともに、
お客さまのニーズにマッチしたより付加価値の高いサービスを提供できるよう取組みを進めています。
POINT 02
「ダイレクト自動車保険」の
国内における
リーディングカンパニー
1999年、「ダイレクト型」という新しいビジネスモデルで損害保険業界へ参入した当社。中でも、当社の主力事業である「ダイレクト自動車保険」においては、22年連続で売上No.1を達成しており、同市場における圧倒的なシェアを占めています。
「ダイレクト型」の保険は、文字どおり代理店を介さずにお客さまに直接(ダイレクト)保険を販売するため、営業コストが削減され、その結果として保険料を抑えることができます。
また、契約手続きはインターネットや電話で直接行えるため利便性が高く、事故対応では社員がお客さまと直接やりとりを行うことで、迅速でお客さまに寄り添った親身な対応が実現できます。

POINT 03
「ダイレクト自動車保険」の
将来性について
日本の損害保険市場は世界有数の規模を誇り、2020年度の正味収入保険料(保険契約の維持に関連する、損害保険会社の純粋な収入)は8兆円以上に達しています。この市場は、主に自動車保険、火災保険、地震保険などで構成されており、その中でも自動車保険は最も大きなシェアを占める商品です。
そんな自動車保険において、2022年度末のダイレクト自動車保険のシェアは9.3%となっています。この数字は2008年の約2倍となっており、毎年増加しています。
相次ぐ値上げによって家計の見直しが進む中、保険料が抑えられるダイレクト型保険の存在感は一段と高まっており、今後さらにお客さまが増えることが見込まれています。

POINT 04
“価値ある「違い」”を
考え、追求する理念
2024年7月、当社は"価値ある「違い」で安心と感動を"を新たなビジョンとして掲げました。創業時より大切にしてきた、お客さまにとって"価値ある「違い」"の創出にこれからもこだわりを持ち続けるとともに、お客さまへの安心と感動の提供を通じて、社会の発展に貢献していきたいとの志を表明したものです。
"価値ある「違い」"を創出するための取組みは、さまざまな形で行われています。
例えば、他社に先駆けた商品やサービスの提供のほか、24時間365日つながる事故対応、事故解決の選択肢をお客さまに提案する「インフォームド・コンセント」方式の導入など、私たちは常に「お客さまに寄り添うこと」を第一に考えています。
これらの取組みは「顧客体験(CX)」、つまりお客さまがソニー損保と関わる中で得る体験をより良いものにしていくことを目指しています。全社員がCX向上に取組み、お客さまに感動を届ける企業であり続けることが、私たちの使命です。
ソニー損保が目指す価値ある「違い」は、こうした目に見える商品やサービスの差だけでなく、お客さま対応という「質的な違い」も含まれます。これらの違いを追求し続けることで、他社が簡単には真似できない独自性を築いています。
これからも私たちは、挑戦し続けることでお客さまの期待を超え、安心と感動を提供する保険会社であり続けます。

