
ビジネスモデル紹介
ソニー損保がお客さまにお届けするのは、
独自のビジネスフローと
強みを活かした「安心と感動」。
このページでは、私たちのビジネスの流れとサービスを支える強みについてご紹介します。
ビジネスフロー
「未成約フェーズ」では、まだご契約いただいていないお客さまに
ご契約のためのアクションをとってもらうことを目的に、広告宣伝など各種プロモーションの
企画立案・分析・実施を通じて、ソニー損保の商品を宣伝しています。
関わる部門

タイアップマーケティング部
さまざまな企業と連携し、ソニー損保の商品に関するタイアッププロモーションや企画立案および推進を行っています。また、各提携先の管理・研修などの業務も担っています。

ダイレクトマーケティング部
ソニー損保の商品の認知度を高め、新規のお客さまを獲得することを目的に、TV、新聞、WEBをはじめ各種メディアに掲載する広告の制作・分析を行っています。

データベースプランニング部
新規のお客さまの成約率向上や、契約しているお客さまの継続率向上のための施策を実施しています。また、顧客データベースの構築も担っています。

コンテンツ企画部
当社のウェブサイトやスマートフォンアプリなど、コンテンツ全般の企画・開発・運営を行っています。
「契約関連フェーズ」では、商品のご契約に関するさまざまな対応を行います。
例えば、お見積などのお問合せへのご対応や、
契約の手続き、契約内容の変更などが、その一つです。
また、アプリなどを活用したお客さまの利便性の向上も、このフェーズに含まれます。
関わる部門

カスタマーサービス部門(電話など)
カスタマーサービス部門では、ソニー損保への加入を検討・希望されているお客さまとの接点として、問合せ対応や契約手続きを担当します。具体的には、契約前のお客さまからのお見積り・ご契約に関するお問合せへの対応や、既にご契約いただいているお客さまの契約継続や契約内容の変更(住所変更・車の変更・補償内容の変更等 )に関する手続きの対応をしています。そのほかにも、カスタマーサービス部門の運営や、オペレーションの企画・管理も担っています。

コンテンツ企画部・システム部門(ウェブサイト)
コンテンツ企画部では、当社のウェブサイトやスマートフォンアプリなど、コンテンツ全般の企画、開発、運営を行っています。システム部門では、社内外で利用されるアプリケーションの企画、開発、運営を行っています。
「事故対応フェーズ」では、事故発生時から事故解決までお客さまをサポートします。
事故に遭われたお客さまに安心してお任せいただけるよう、お相手や関係各所との交渉まで行います。
事故を解決へ導き、保険金の支払いまで担う本フェーズは、まさに「保険商品の価値そのもの」といえます。
関わる部門

損害サービス部門
事故に遭われたお客さまを、事故解決までサポートする仕事です。具体的には、事故に遭われたお客さまへご連絡し、事故状況や対応方針の意向を伺った後、事故のお相手・保険会社・修理工場などの関係者と交渉しながら事故を解決し、最終的に保険金をお支払いするまでの対応を行います。損害サービス部門の仕事は、保険商品の価値を具現化する「商品そのもの」といっても過言ではないほど、ソニー損保の中で重要な役割を担っています。
ビジネス上の強み
-
保険料の安さ
ダイレクト型の保険会社は、代理店を介さずにインターネットや電話を通じて直接お客さまと取引を行うため、代理店手数料が発生しません。これにより、運営コストを削減することができ、同じ内容の商品でも保険料を安くご提供することが可能となります。また、直接お客さまと接することで迅速に市場のニーズを把握できるため、求められる商品やサービスをスピーディーに開発・提供することができます。
-
品質の高さ
代理店を持たないことで営業コストを抑え、その分をサービス品質の向上に充てています。さらに、お客さまの声を直接伺える強みを活かし、業務品質の改善とお客さま満足度の向上に努めています。このような体制を整えることで、CX(顧客体験)の質においてお客さまから 高い評価をいただいているほか、多くの外部調査機関からも 業界トップクラスの評価を獲得しています。
-
マーケティング
当社では、商品やサービスの特長をより多くのお客さまにわかりやすくお伝えするため、積極的なマーケティング活動を展開しています。具体的には、テレビCMをはじめ、インターネット上のバナー広告や動画広告を活用しているほか、公式SNSアカウントの運用を通じてソーシャルメディア上でも効果的なコミュニケーションを図っています。