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顧客理解を深めて、 保険の価値に 近づいていく。
R.I 2012年入社 GS社員

Profile

商学部に所属し、ゼミ(行動経済学)で「なぜ人はその選択をするのか」についてディスカッションしながら仮説を立てる研究に取組んだ。学生時代に交通事故の当事者となり、「車の移動はリスクと隣り合わせ」であることを強く実感。事故により自動車保険に触れたことがきっかけとなり、ダイレクト型のビジネスモデルに惹かれて入社を決めた。入社後は人事、事故対応、マーケティングとさまざまな部署を経験している。

現在の仕事内容

私はマーケティング部門で、ダイレクトマーケティングとデータベースマーケティングの両方に関わっています。メインの業務は、新たにお客さまにご契約いただくためのテレビCMやウェブ広告の企画・運用です。広告代理店に全てを任せるのではなく、まず自分たちでアンケートや市場調査の結果を読込み、「どの層に、どんなメッセージを届けるべきか」を社内で整理してから広告代理店にオリエンテーションを実施。表現や起用タレントを提案してもらい、社内メンバーと議論しながら最適なクリエイティブ(広告のデザインやコンテンツ)を決めていきます。一方で、データベースマーケティングの領域では、ご契約いただいているお客さまの継続率を高める施策を担当。どのような属性のお客さまが途中で離脱しているのかをデータから分析し、ご案内の内容や手段、商品自体の見直しなどを他部署とも連携しながら行います。新規契約の獲得件数や広告効率などのKPIが毎月数字で見えるため、じかに効果を感じられるころが大きなやりがいです。

これまでに経験した印象的な仕事

特に印象に残っているのは、損害サービス部門で事故対応をしていた頃の経験です。
事故に遭われたお客さまは、不安や焦りの中でご連絡されるため、状況やお気持ちをうまく言葉にできないこともあります。だからこそ、私はまずお客さまのお話を丁寧に受け止め、いただいた情報を整理しながら「どのような不安があり、どんな支援を求めているのか」を見極めることを大切にしました。
表面に現れる言葉や感情だけで判断するのではなく、その背景にあるニーズ(課題や困りごと)を特定することで、必要な情報を適切な順序と伝え方でご案内できるよう努め、事故という非日常の中で戸惑うお客さまに、少しでも安心していただける対応を心がけてきました。
損害サービス部門での経験で得られた「ニーズを見定める力」は、現在のマーケティングの仕事にも直結しています。

Schedule

ある1日のスケジュール

  • 08:50 出社 スケジュールと
    タスクを確認
  • 09:00 データチェック 前日までの実績を
    集計・分析
  • 11:30 お昼休憩 行きつけのカフェで
    ランチ
  • 13:00 社外ミーティング 代理店と
    広告の改善検討
  • 16:00 社内ミーティング 部門横断の
    チームミーティング
  • 18:30 退社 翌日のタスクを
    整理して退社

私が思う“価値ある「違い」”

私にとっての “価値ある「違い」”は、「ユーザーのことを考え抜き、見えないニーズに応えること」です。お客さまには、ご本人も気付いていないニーズが存在します。事故対応においては、「事故に遭って困っている」とご相談いただいた場合でも、保険金があれば納得できるのか、あるいは気持ちを理解して欲しいのか、お客さまによってニーズが異なります。そのため、お客さまの気持ちやニーズをくみ取った上で「経済的にどう補償していくか」という具体的な話にフォーカスすることを意識していました。
マーケティングにおいては、データを通じてユーザー理解を進められることもありますが、データの変動やアンケートだけでは理解できないニーズもあり、100%考え切っても理解しきれるものではありません。ですが、一方でソニー損保には、「試してみて、上手くいかない理由を考え、また試してみる」というサイクルを許容してくれる土壌があります。この土壌こそ、ユーザー理解を深めていくために欠かせないものです。

私なりの“価値ある「違い」”の作り方

ニーズに応えるために大切にしているのが「顧客理解」です。まずはクリック率や離脱率といった数値を分析し、その反応から課題を抽出します。それに加えて、なぜお客さまが当社の商品を選んでくださったのかをヒアリングしたり、当社以外の商品を選ばれた方にアンケートにご協力いただき、ソニー損保を選ばなかった理由を伺うこともあります。
どうすれば、CMやウェブ広告で”ソニー損保の保険が持つ価値”を伝えられるか。繰り返し考えながら、PDCAを回す日々です。数値やアンケートでは気づけないニーズを知るために、社内で意見を出し合うこともあります。時には、自動車保険だけでなく火災保険の部署に相談したり、お客さまと接するコンタクトセンターの方にアイデアをもらったり、他部門の方の声も取り入れて精度を高めていきます。こうした積み重ねが、ユーザーの見えないニーズに応える“価値のある違い”につながっていくのではないでしょうか。

※掲載内容は取材当時のものです